翻訳と辞書
Words near each other
・ 多聞福音教会
・ 多聞通
・ 多聞部
・ 多聞酒造
・ 多聞院
・ 多聞院 (世田谷区)
・ 多聞院 (印西市)
・ 多聞院 (和歌山県高野町)
・ 多聞院 (広島市)
・ 多聞院 (所沢市)
多聞院 (鎌倉市)
・ 多聞院 (高野町)
・ 多聞院日記
・ 多聞院英俊
・ 多聴多読マガジン
・ 多肉
・ 多肉の
・ 多肉果
・ 多肉根
・ 多肉植物


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

多聞院 (鎌倉市) : ミニ英和和英辞書
多聞院 (鎌倉市)[たもんいん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [かま]
 【名詞】 1. (1) sickle 2. (2) part of a fish around the gills 
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [し]
  1. (n-suf) city 

多聞院 (鎌倉市) : ウィキペディア日本語版
多聞院 (鎌倉市)[たもんいん]

多聞院(たもんいん)は、神奈川県鎌倉市大船に所在する真言宗大覚寺派寺院で、山号は天衛山という。
寺伝によると、創建は天正7年(1579年)で、開山南介僧都開基甘糟氏〔である〔浅井 修證『多聞院の佛さま』同寺刊、1992年7月発行(p.1)〕。
本尊毘沙門天

== 歴史 ==
多聞院は鎌倉市山ノ内瓜ヶ谷にあった観蓮寺が前身で、永享の乱で衰えた際に甘粕氏が現位置に移転し、名を改め、南介僧都を迎えて天正7年(1579年)に創建したと伝えられている。もと鎌倉市手広の青連寺の末寺だったが、1950年(昭和25年)に青連寺の前住職である草繋全宜が京都大覚寺門跡となったため、同寺の末寺となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「多聞院 (鎌倉市)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.